2017/08/12(土)SMC
こんにちは。Yamazakiです。8月12日のSMCを報告します。
K. Narisawaさん、Y. Narisawaさん、Hirabayashiさん、Kanekoさん、Masudaさん、Yu. Narisawaさん、Yamazakiの7名の参加でした。ConductorはHirabarashiさん、LecturerはYamazakiでした。
◆ Lecture
スマホの使いすぎ(読売新聞調査:女子高生6.1時間/日、男子高生4.8時間/日)が、将来人の手の動きにどう影響するかに注目した論説文(一橋大学英語長文読解問題)を輪読しての討論でした。個人的に大学入試問題(英語長文)は、現代社会を考える上で、とても興味深いと思っています。
◆ Table Topic Speech
- My favorite books. - What countries other than Japan do you want to live in? And why? - Who do you respect most? - Do you like mountain climbing? - Please talk about fillers.
◆ Prepared Speech
- “Will to express” (Kanekoさん)
「表現する意思」は普遍的なもので、民族、宗教、時代などを超えて共通してあるものだけでなく、非生命的物質にさえあるという、Kaneko Worldのスピーチでした。
- “What I was surprised at recently” (Y. Narisawa)
Narisawa家(夫婦)に最近起こったできごとについて、ユーモアたっぷりのスピーチでした。スピーチ原稿を読んで初めて全体の内容がわかりました。集中力を欠き、その場でその内容の面白さ(おかしさ)に気づけず残念でした。
- Fundamental study in university (Masudaさん)
大学での基礎研究の意味を考察したスピーチでした。 大学での学ぶ意味について考えさせられました。
“The fundamental studies could be seeds for future innovations.”
- “What goes up must come down” (K.Narisawaさん)
物事は常に良いことと悪いことの繰り返しだということを、イデオム多彩に織り込んでのスピーチでした。
“Nothing is certain except for death and taxes.”
- “Problems with Crime for Pleasure” (Yu. Narisawaさん)
富士山などにある山の道案内の矢印が、何者かに意図的に間違った方向に向けられることがあるなどの、いたずら(犯罪)をどうしたらよいかをテーマにしたスピーチでした。
◆ Presidential remarks
Digital native(インタ-ネットが普及後生まれた世代), respectful/respectableの区別などの指摘がありました。
次回8月26日(土)は、ConductorはK. Narisawaさん, LecturerはY. Narisawaさんの予定です。また、午後はそのまま茶室でDiscourseです。当日午前8:30~から小山公民館の年間予定のひとつの外回りの清掃(草むしり含む)です。(例年年末掃除の案内でしたが、今回は夏でした)
8:30~9:30(SMC開始まで)可能な方はYamazakiまでご連絡ください。複数名参加で十分です。(持ち物:軍手、帽子など)
Yamazaki