2016/11/26(土)SMC
こんにちは。Yamazakiです。11月26日のSMCを報告します。 K. Narisawaさん、Y. Narisawaさん、Hirabayashiさん、Kanekoさん、Masudaさん、Takahataさん、Onoさん、Yamazakiのフルメンバの8名の参加でした。ConductorはMasudaさん、LecturerはHirabayashiさんでした。
今回は久しぶりの清新公民館の茶室にて開催しました。
◆ Lecture
“Japanese Culture”
日本文化の紹介がまとめられていました。Culture Dayがそもそも明治天皇誕生を祝う日だったことを思い出させていただきました。
◆ Table Topic Speech
- How do you feel about the Internet? - Memorable places in your elementary school? - Which do you like to be reborn to be a boy or a girl? - What’s your greatest miserable day in your life? - What kind of things would you ask for, when a genie appears in front of you? - What is your favorite movie? - Your friends?
◆ Prepared Speech
- “Unexpected Things” (Kanekoさん)
54年ぶりに11月に降った季節はずれの雪(untimely snowfall)をはじめ、予期しない出来事をテーマにしたスピーチでした。ほんとうに先のことを見通せない世の中ですね。だからこそ、変わらない日常に感謝して、日々過ごしたいと思いました。
- “Smartphones” (Y. Narisawaさん)
根っから(through and through)のアナログパーソンというYさんは、スマホの便利さに驚き、感心しつつもやはり節度を持って使いたいものだという主張のスピーチでした。
- “Decision-making” (K. Narisawaさん)
日々、人生の節目、節目に親、兄弟など身近な人から知らず、知らずに影響を受けているというスピーチでした。 使いこなしたいイディオムを拾いました。 ・ follow (in) one’s footsteps: 〜の志を引き継ぐ ・ give someone the creeps: ぞっとさせる ・ 〜is a dyed in the wool fan of 〜: 骨の髄まで誰々のファン ・ by the same token: 同じ理由で ・ free of somebody’s influence:誰からの影響も受けない
- “Shichi-go-san,Seven-Five-Three Festival” (Takahataさん)
お孫さんの七五三のお宮参りを済まされたばかりのTakahataさん。ご自身のお子さんの時には、七五三にあまり特別な意味を感じられなかったというTakahataさんが、子育て中の若い世代に向けた次のメッセージが印象に残りました。
”Now I know time passes so quickly, so I would like to advise young parents to enjoy raising children through traditional events.”
- “Relationship” (Onoさん)
大学生、塾講師として日々関わる人間関係についてのスピーチでした。K. Narisawaさんのテーマにも繋がりますが、ご自身の日々、人生の節目での”decision-making”に影響するような人との関わりがきっとあるんだろうなと思いました。
“Eatery Yoshino” (Yamazaki)
古き良き時代、昭和時代にふつうにあった大衆食堂のひとつで、橋本で50年営業、人気の「よしの食堂」の話です。
◆ Presidential Remarks
前回の2人のmissionaries参加のJAXA見学の案内をしてくれたMasudaさんの英語でのもてなしに対し労いの言葉がありました。Masudaさんは、きめ細かい気遣いができる頼もしい存在です。
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小埜さんの初参加以来、待ちに待った、フルメンバ(8名)となりました。次回12月10日(土)は小山公民館です。ConductorはTakahataさん、LecturerはYamazakiの予定です。
Yamazaki