2016/10/22(土)SMC
こんにちは。
10月22日のSMCはK. Narisawaさん、Y. Narisawaさん、Hirabayashiさん、Kanekoさん、ゲストのWatkinsさん、Tunnerさん、Yamazakiの7名の参加でした。
ConductorはK. Narisawaさん、LecturerはKanenoさんでした。
今回のPresidentはいつにも増してお洒落です。素敵なネクタイですね!
◆ Lecture
“History of Halloween”
日本でも年中行事になってきているハロウィーンの起源など、基本を学ぼうというLectureでした。 日本人メンバによる読み合せ、ゲスト2名による2回目の読み合せ後のTrue/False Questionにメンバが答えるというものでした。
今回のLecturerはKanekoさんでした。
◆ Table Topic Speech
・ Which do you like better as a pet, a dog or a cat? ・ What movie have you seen the latest? ・ What kind of ability do you want in the future? ・ Tell us how to help other. ・ What was your favorite folktale when you were kid? ・ If you had a time machine, what age would you visit?
◆ Prepared Speech
- Eating too much isn’t good for the health (Y. Narisawaさん)
健康のため食べ過ぎに注意しながら、ウオーキングを日課にしているというお話。また少しでも太ってくれば、それとなく注意してくれる友人の存在も大事だなと思わせてくれました。(eat dishes with relish:おいしく食事をいただく)
- Ohsumi hopes to create center for microbiology (Hirabayashiさん)
今年のノーベのル生理学・医学賞受賞者の大隅教授の読売新聞の英語版の記事の引用。基礎研究(basic research)に比べて、応用研究(applied research)にばかりに関心(予算配分含めて)が集まっている傾向に警鐘を鳴らした大隅氏のコメントが記憶に新しいです。また”I’d like to facilitate an environment in which young researchers can pursue their studies a little more vigorously”も使ってみたい表現。
- Watkinsさん
スポーツが大好きで将来はoccupational therapistにとのお話しでした。
ゲストのWatkinsさん
- Tunnerさん
小さいころの童話を心を込めて話してくれました。将来は教師とのことでした。
同じくゲストのTunnerさん
- Quality of life (Yamazaki)
Y. Narisawaさんの重なったテーマでしたが、3年前まで継続していたウオーキングを再開したお話。私が強調したのはメンタルヘルス効果です。ネットによるとストレス解消し、ご機嫌にするという。実感しています。ウオーキングはQuality of lifeに欠かせないとも思います。
◆ Presidential Remarks
・ ゲスト参加のWatkinsさん、Tunnerさんから学ぶこととして、スピーチにあたって”organize the thoughts”が大事だという言葉をいただきました。 また“You’ll make a good teacher”(きっといい先生になるよ)という絶対に使ってみたい表現をいただきました。(説明的には”You have the characteristics of a good teacher”になっていますが)
・ 久しぶりにネイティブ参加のSMCとなりました。やはり感銘するのはTable Topic Speechでのプレゼン能力の高さです。まずは日本語で、彼女たちのように話せるようになりたいと思いました。またTunnerさんのようにスピーチで童話について何かお話しできるように英語の童話を読んでみようかとちょっと思っています。
・ 次回(11月12日)のラインアップ。 ConductorはHirabayashiさん、LecturerはK. Narisawaさんです。11月26日(土)は3年ぶりの清新公民館(茶室)です。
Yamazaki