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2016/10/08(土)SMC

こんにちは。

10月8日のSMCはK. Narisawaさん、Y. Narisawaさん、Kanekoさん、Masudaさん、Takahataさん、Yamazakiの6名の参加でした。ConductorはYamazaki、LecturerはY. Narisawaさんでした。

Lecture

“Onomatopoeia”と “Meal”のカテゴリ各6問の穴埋め選択問題でした。

“sharpen one’s appetite” “tough steak” (“stiff”ではなく) “glug”:She glugged down a glass of water. “buck”: to move up and down suddenly or in a way that is not controlled

Table Topic Speech

- Which do you like better, an urban life or a country life? - What future job did you want to get in your childhood? - What was your favorite toy when you were a kid? - Talk about climate in Japan. - What color do you like most?

Prepared Speech

- Historical Scientist, Ryotaro Shiba (Masudaさん)

Masudaさんが以前宣言していた「司馬遼太郎研究」のプレゼンです。9分にも及ぶスピーチで情熱、凄みを感じさせられました。Presidentからも、”impeccable”, “flawless”というコメントがありました。

- Con artist (K. Narisawaさん)

子供の頃の遊びについて、ユーモアたっぷりのスピーチでした。あたかも昨日の出来事のように生き生きと表現されることにいつも感服します。スピーチを物語風にできる表現力の高さなのかと思います。

- Eternity is an instant (M. Kanekoさん)

瞬間は時間の長さはゼロだとすると、瞬間、瞬間の積み重ねである過去とまた未来、永遠は瞬間であるという哲学的メッセージでした。今回はスクリプトがあり助かりました。

- Don’t judge people by their appearances (A. Takahataさん)

過去のちょっとしたご自身のクルマの接触事故での相手の態度、言動がどうであったかという具体的なスピーチでした。ご自身の事故の相手はいずれも強面の中年男性、やんちゃっぽい若い男性。それが以外にも、こちらに気遣いすらみせる言動があった経験から”Don’t judge people by their appearances.” 思うに、Takahataさんの誠意がとても有効だったのではないかと推察します。

Presidential Remarks

・人前で英語を話す勇気を持つこととして“Brave the stage”という言葉をいただきました。

・Conductorとしての不手際がありながら、助けていただき何とか今回も終えることができました。ブログ記事をまとめながら、いくつもの新しい単語、表現が私のボキャブラリーに加わりました。Masudaさんのスピーチは、司馬遼太郎作品をいつか1冊でも(中学生の頃「竜馬がゆく」読んだ気がしますが実質ゼロ)読破したいと思わせてくれました。まずは、大阪にある「司馬遼太郎記念館」に行きたいなあと思っています。

次回(10月22日)のラインアップ。 ConductorはK. Narisawaさん、LecturerはKanekoさんです。

11月26日(土)は現時点で公民館の会場が確保できていません。どうするか、次回を目途に決めてお知らせします。

Yamazaki

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