2016/03/26(土)SMC
今年度最後(学期末)のSMCはYamazakiが報告します。K. Narisawaさん、Y. Narisawaさん、M. Kanekoさん、M.Yamazakiの4名の参加でした。
いつものようにPresident のK. NarisawaさんのOpening remarksから始まりました。今話題のショーンKさんの名前とKさんの名前を絡めたジョークでIce breakingでした。
◆ Lecture(Yamazaki)
The Japan NewsのTROUBLE SHOOTERを取り上げました。各パラグラフを順番に音読してもらい、9つの穴埋め問題に取り組んでもらいました(ヒントあり)。
問題作成をしながら、TROUBLE SHOOTER欄は口語、慣用句の宝庫で勉強になると思いました。
他、解説を付けた単語、慣用句は
”brag”=boast, talk big, pull oneself up, blow one’s horn, pat oneself on the back,
“hit it off with”= be one mid with, be the same wavelength with, get along well with,
“elated”= excited, overjoyed ⇔ disappointed , sad, miserable, unhappy
※ The Japan NewsのTROUBLE SHOOTER欄はこちらから
◆ Table Topic Speech (K. Narisawa)
提示された英語格言の中から、好きなものを選び、英語で説明し、自分の人生観、経験を織り込み2分間スピーチするというものでした。“Look before leap”, “No pain no gain”など。
各スピーチの後、参加メンバーのコメントの補足もあり、話題が広がりました。何となく知っていることを、言葉で表現する難しさを感じました。これは普段からアウトプットの訓練をするしかないです!
◆ Prepared Speech
- “How colors affect people” (Y. Narisawa)
大まかに分けて、暖色系(hot and vibrant colors)、寒色系 (cool colors)の色それぞれが与える身体的、感情的な影響の違いの説明があり、とても興味深かったです。その特性を生かして産業界、アカデミアそれぞれの分野で効率向上面の工夫がなされていることも知りました。
スピーチの中で色を含む慣用句は、
”see red" = get angry furiously,
"see things through rose-colored glasses" = think it is better than it really is, show one’s true colors(=nature)。
今後このような慣用句をスピーチに織り込めば、addition of color to our speechということになりそうですね。
- In prompt (M. Kaneko)
即興スピーチで最近のSMCでの自己レビュー結果を具体的に
説明したスピーチでした。メンバーのみなさんはSMCの後、毎回熱心に原稿を読んでレビューしていられるようですが、金子さんもそのひとりです。私も予習➡本番➡復習のサイクルを回し、スキルアップにつなげたいと思いました。
***お知らせ***
*サマーキャンプを実施します! 7月23日(土曜日)、24日(日曜日)泊りがけのSMC拡大版で英語脳になりきりましょう! 中津渓谷のキャンプ場県の施設なので格安です。
*新企画であるSMC Newsletterの発行が始まります。 スピーチ原稿とは別バージョンのSMC Newsletterが始まります(サンプルは"こちら")。各SMC後5日以内にPresident のNarisawa さんに投稿すれば、Narisawa さんからまとめてSMC Newsletterが発行されます。 また、英語を書く訓練の場が提供されました!
以上