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2015/12/12(土)SMC

久々参加のTakahataが報告します。

参加者は、PresidentのK.Nさん、Y.Nさん、M.Yさん、K.Hさん、Masudaさん、Takahataの6名でした。

Opening remarksでPresidentから、ジョークを交えつつ、SMCは間違いが許される場、間違いを恐れず、英語を話しましょうと温かい励ましを頂いてスタートしました。

ConductorはK.Nさん、LecturerはK.Hさんが担当しました。

K.N画伯による本日のテーマ

Lecture

Asian Review of Nikkeiの以下の3つの記事を読み、キーとなるフレーズや単語を別の英語で置き換えるという作業を、順番に行いました。

- Article 1: Additional challenges loom after initial test flight (MRJ初飛行、納入まで課題も)

- Article 2: Keep Myanmar’s democratic Journey on track (ミャンマー総選挙、スウ・チー氏圧勝)

- Article 3: Latest success puts global customers within range (H2A、世界の顧客を射程に)

いずれも時宜を得た話題ばかりですが、「英語を英語で言い換える」作業は難しく、まずは語彙のストックが必要だと痛感しました。

Table topic speech

今日のお題は (子供に読み聞かせるつもりで)”Let’s translate old tales into English”でした。

色々な昔話が候補に挙がりましたが、各自が選んだお話は、以下です。

- Momotaro (Peach Boy): K.Nさん、

- A rabbit and a tortoise: Y.Nさん、

- Grateful Crane: Y.Mさん、

- Kaguya-hime (The Moon Princes): Takahata、- - -- Urashimataro (Urashima and the Kingdom Beneath the Sea): Masudaさん

知っているはずの昔話も、ストーリーがうろ覚えだったり、2分以内にまとめることができなかったり・・・難しいですね。

Y.Nさんがウサギとカメの寓話を、簡潔にまとめたうえで、最後に教訓まで盛り込んで2分以内にまとめてらしたのが印象的でした。

即興スピーチに苦戦中

Prepared speech

- Can you believe your eyes? (Y.Nさん)

“Seeing is believing”とは言うけれど、どんな場合も我々は自分の目に見えるものを信じていいの?という問いかけから始まり、いわゆる錯覚絵の例を示したのち、ジョークを交えながら高尾山にあるTrick Art Museumでの体験を紹介。

実際に画像を見ることで、わかりやすく楽しいスピーチでした。

- Japanese Shinkansen & High-Speed Rails in the World (Masudaさん)

日本が誇る新幹線技術について、高速鉄道の世界情勢、日本の位置、中国の台頭の3つの視点から紹介。

中国が赤字や死亡事故をものともせず、驚異的なスピードで高速鉄道を建設していることに驚かされるとともに、安全性の高い日本の新幹線が世界に普及してほしいという主張に納得しました。

- My next year’s project (Y.Mさん)

退職を迎え、雇用形態が変わった節目の年を会社員生活の面から振り返った後、来年個人的に新たにやってみたいことについて紹介。

Y.Mさんの、常に向上心と社会への関心を持ち続ける姿勢にはいつも刺激を受けます。

- Too much is as bad as too little (Takahata)

善意のプレゼントも、適量を超えると押し付けになってしまうという、隣人とのエピソードを紹介。

Presidentから、Too much of a good thing (ありがた迷惑)という英語を教えていただきました。

次回のSMCは12/26(土)です。

私事ですが、SMC初参加から今回でちょうど1年になりました。

確かに英語を人前で話すのはとても緊張するのですが、Presidentが言われた通り、SMCでは、例えしどろもどろになっても、温かい視線とサポートがあります。

英語が好き、英語を話してみたい!と思っていらっしゃる方、是非、参加をお待ちしています。

ユーモアたっぷりのPresidentです

Takahata

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